当社は弁護士の方、司法書士の方から今まで数は多くはないものの、
①離婚調停後に残された家に家財が残っている、
②服役する為、住んでいるアパートを引き渡さなければならない、
③財産整理をした後、実家を解体する為に家の中を片づけなければならない
等の理由で今までに何度か法律関係の方とお仕事をさせて頂きました。
また、実際にこのようなことでお困りになられた事はありませんでしょうか?
1.相続関係で家屋敷を処分しなければならず片付け・解体をして欲しい
2.依頼人の財産を処分しなければならないが、価値があるものが多そう。
何とか現金化して欲しい。
3.高齢者の後見人をしているが、家がゴミ屋敷で庭も荒れ放題である
4.ご遺族から遺品整理の相談を受けた。
5.ある人の代理人をしているが、事情でその方がアパートを急遽退去しなければ
ならなくなった。
6.孤独死や事件性のある現場の現状回復等で相談を受けた。
7.老人ホームの退去の片付けをして欲しい。
また、上記のもの以外でも当社は買取やリサイクルに力を入れており、
会社整理、閉店時などでお片付けや買取などでお役に立てるのではないか
と思っております。
当社はもともとリサイクル業者が転じて現在の仕事を行っており、片付け
では買取に非常に力を入れております。
数年前は貴金属・ブランド物のバッグや時計などを苦手としておりましたが、
それらを扱うリサイクル業者様と提携させて頂くことで問題なく買取を
させて頂いております。
片付け家財処分、もしくは買取とどちらか片方でも問題ありませんので、
ぜひ一度当社へ片付けのお見積りをご検討して頂きたいと考えております。
当社の仕事のメインは片付け・家財処分などになりますが、そこから派生する
業務として草刈り・剪定・伐採、ハウスクリーニング、リフォーム(専門の
業者に代行して貰っています)も行っております。
もし、担当されていらっしゃる物件や地域で片付けや家の汚れ、または庭の
草木が伸び放題になってしまっている案件がありましたら、ぜひ一度当社へ
ご連絡頂ければと思います。
電話 070-1536-1229 【尾上(オノウエ)が電話に出ます】
実際問題、閉店や倒産案件で整理を行う中で不良在庫や什器などが大量に出てくる
場合があるかと思います。
また、会社を清算するときなどは有価物は出来る限り迅速に現金化したいと思われて
いるかと思います。
当社では現在買取を強化しており、買い取ったものはヤフーオークションをメイン
として販売しております。
しかし、トラック何台分にもなるような大量にあるものを早急に現金化をする場合
ヤフーオークションにて対応するのは非常に難しいです。
このような場合、現在当社で検討しているのが古物市場の活用となります。
まだ、経験はないものの商品をお預かりさせて頂き、古物市場で競りにかけ、
適正な手数料を当社が頂き残りをお返しすることを考えております。
※古物市場には買い取った大型家電や家具などを搬入し販売している実績は多数あります。
まだ、当社として上記を行った実績がないのですが、もし上記の案を行いたいという方が
いらっしゃいましたら当社としても真剣に取り組ませて頂きます。
よくあるのが、土地の売却が決まったので上物(建物)を解体しなくてはならないので家の中を片づけて欲しいというものです。その他にも物件をリフォームして転売するのに片付けが必要、管理しているマンションの方が孤独死してしまった、家財を置いて夜逃げしてしまったというものです。
当社では以下のようにたくさんの現場をこなしてきました。
このような現場を不動産関係者さまであれば一度ならず見てきているかと思います。
既に得意先の片付業者さんをお持ちの場合もあるかと思います。
しかしながら、金額面、買取金額との相殺など当社には様々なメリットがあるかと思います。
当社へのお見積り一度でよいのでご検討いただければ幸いでございます。
お見積りはお電話でどうぞ!
TEL: 070-1536-1229 (尾上)
「実家がゴミ屋敷になってしまっていた…。」
近年、このようなご相談は決して珍しいものではありません。
高齢化が進む中で、一人暮らしの高齢者が身体機能の低下や認知症などをきっかけに、自宅をゴミ屋敷化させてしまうケースが全国的に増えています。
今回は、栃木市でご依頼いただいたゴミ屋敷片付けの実例をご紹介いたします。
同じようなお悩みを抱えている方、ご家族が遠方に住んでいて心配されている方の参考になれば幸いです。
7月の終わり頃、栃木市の地域包括支援センターの職員さんからお電話をいただきました。
「高齢男性が一人で暮らしている住宅がゴミ屋敷のような状態になってしまっています。一度現地を見ていただけませんか。」
早速現地へ向かうと、包括支援センターの職員さんと今回のご依頼者である息子さんがお待ちでした。
息子さんは40代後半くらいでしょうか。
スーツ姿で身なりもしっかりされていますが、その表情には疲れと不安が色濃く表れていました。
家に住んでいたのは70代後半のお父様。
奥様は10年以上前に他界され、現在は一人暮らしです。
若干認知症の症状が見られるようになっていましたが、以前は市役所職員として定年まで勤め上げた、とても真面目で責任感の強い方だったそうです。
息子さんは海外赴任中。
電話では定期的に連絡を取り合っていたそうですが、仕事の都合もあり約6年間帰省することができませんでした。
そして久しぶりに帰国し、実家の玄関を開けた瞬間、言葉を失ったそうです。
家の中は膝の高さまでゴミが積もっていた
玄関を開けると、床はまったく見えません。
新聞紙やチラシ、コンビニ弁当の容器、ペットボトル、スーパーで購入した食品。
冷蔵庫に入れられることなく室内へ放置された食品は腐敗し、強烈な臭いを放っていました。
その臭いにつられて大量のハエやゴキブリが発生しています。
さらに洗濯されずに積み重なった衣類。
文房具や日用品も散乱し、生活空間とゴミの境界が分からない状態でした。
和室では、黒く変色した毛布が何枚も重なり、その隣には枕代わりと思われる衣類の山。
寝床だけが人型にへこんでおり、その周囲には何匹ものゴキブリ。
よく見るとネズミの糞もあちこちに落ちていました。
衛生状態としてはかなり深刻な状況です。
今回印象的だったのは、2階がほとんど手つかずだったことです。
2階へ上がると、そこには普通の住宅がありました。
理由をお聞きすると、お父様は身体が思うように動かなくなり、階段を上ることがなくなったとのこと。
生活のすべてが1階だけで完結するようになり、ゴミ出しも次第に億劫になってしまったそうです。
ゴミ屋敷は一日でできるものではありません。
「少しだけ置いておこう。」
その積み重ねが数年続き、気が付けば自分ではどうすることもできなくなってしまうのです。
※この記事は、ご依頼者様の個人情報保護および安全確保のため、場所・時期・人物設定などに一部フェイクを加えております。しかし、内容の約90%は実際にあった出来事をもとに執筆しております。
こんにちは、日本整理の高橋です。
私たちは普段、不用品回収や遺品整理、生前整理、引越しのお手伝いなどを行っていますが、ごく稀に一般の方にはあまり知られていない特殊なご依頼をいただくことがあります。
今回ご紹介するのは、警察立会いのもとで行った片づけと引越しのお手伝いです。
ある日、栃木県内の福祉関係の行政機関から一本の電話が入りました。
担当者の方からは、
「事情があり詳しいことはまだお話しできませんが、とある女性宅の片づけと荷物の梱包をお願いできませんか。」という内容でした。
このような案件は年に1~2回ほどあります。
ご依頼元は市役所や福祉関係の施設であることがほとんどです。
担当者様からは住所も女性のお名前もお伝えできないと伝えられる。
これまで何度も同様の案件を経験しているため、私たちもある程度事情を察することができます。
おそらくDV(ドメスティック・バイオレンス)の被害者保護に関する案件だろう、と。
後日、担当者から概要だけ説明を受けました。
再婚相手から長期間にわたり暴力を受け、行政と警察の協力によってシェルターへ緊急保護されたとのことでした。
避難した時は逃げることが最優先だったため、着の身着のままで家を出てきたそうです。
生活用品も衣類も、大切な思い出の品もすべて自宅に残されたままでした。
現在も女性が暮らしていたアパートには家具や家電、生活用品がそのまま残っています。
今回のご依頼は、
・新居へ持っていく荷物と処分する荷物を仕分けること
・引越しする荷物を梱包すること
この2点でした。
荷物の運搬は女性の娘さん夫婦が担当されるため、私たちは梱包と仕分け作業を担当します。
ただし、その部屋は女性と加害者の男性が暮らしていた住まい。
男性が突然戻ってくる可能性も否定できないため、警察立会いのもとで作業を行ってほしいという依頼でした。
依頼者様を守るため、行政からは住所も氏名も教えてもらえません。
これは毎回同じです。
本当に作業直前になってようやく必要最低限の情報だけが共有されます。
お願いされた作業日の前日になり、ようやく現場住所の連絡が入りました。
栃木県内にあるマンションです。
それでも女性のお名前は最後まで伝えられませんでした。
「ここまで徹底するんだ。」
何度経験しても、被害者保護の重要性を改めて感じます。
高齢の両親を持つご家族から、トイレ清掃の依頼をいただくことがよくあります。
理由はさまざまです。
認知症が進んでしまったり、身体の自由が利かなくなったりして、親が信じられないほどトイレを汚してしまう。そして、家族だけではどうにも手が付けられない状態になってしまうのです。
普通のハウスクリーニング業者さんに相談しても断られてしまうことも少なくありません。
それも当然だと思います。
一般的なクリーニング業者さんの仕事は、定期清掃で綺麗な場所をさらに綺麗にしたり、そこまで汚れていないトイレを清掃したりすることです。
たまにSNSなどで「こんなに汚いところを綺麗にしました」という写真が賞賛されているのを見かけますが、正直なところ、「これで超汚いカテゴリになるのか」と思ってしまうこともあります。
それくらい、私たちが日常的に向き合っている現場は特殊なのです。
話を戻します。
私に依頼をくださるご家族は、皆さんとても不安そうな顔をしています。
家の中がウンチまみれになっていたり、トイレが汚物で詰まっていたりするのですから、それは当然です。
私が清掃をしている間、ご家族は別の部屋で待っていることがあります。
見てはいけないものを見ないように。
臭いを嗅がないように。
その光景は決して珍しいものではありません。
しかし、そのたびに私の脳裏にはある光景がフラッシュバックします。
苦い思い出。
辛い思い出。
それは私の父のことです。
私の父は66歳で亡くなりました。
今思えば、かなり若くして亡くなったと思います。
肝硬変から肝がんを患い、そのまま帰らぬ人となりました。
亡くなる3か月前からは入院生活となり、徐々に身体が動かなくなっていきました。
亡くなる3週間ほど前には車椅子生活となり、最後の2週間はベッドから起き上がることもできなくなってしまいました。
車椅子の頃は、私や妹が父をトイレへ連れて行き、ズボンを下ろして便座に座らせ、排泄を手伝っていました。
寝たきりになってからは、便意を催すたびにナースコールを押し、看護師さんに介助してもらうようになりました。
若い女性の看護師さんが父のズボンを下ろし、漏れてしまった排泄物を薄いゴム手袋越しに処理してくださる。
父は無言で介助を受けていました。
何もできなくなってしまった自分自身が辛かったのだと思います。
私はその姿を見ているのが辛かった。
看護師さんに申し訳ないと思いました。
そして同時に、「自分にはこんな仕事は絶対にできない」と思っていました。
そんな中、母が突然こう言い出しました。
「お父さんの最後は家で迎えてもらう。」
「お父さんは家が一番好きだった。」
母は一度言い出したら人の話を聞かない人です。
私と妹の反対は見事に押し切られました。
父が亡くなる前日。
すでに譫言しか話せなくなっていた父は、介護用の車両で自宅へ戻ってきました。
昼過ぎ、自宅に用意された介護ベッドへストレッチャーで移されます。
その瞬間から、父の排泄介助は母と妹、そして私が行うことになりました。
しかし、父がベッドへ寝かされると、母からいくつか買い物を頼まれました。
介護用品をほとんど準備していなかったため、それらを買いに行ってほしいというのです。
その時の私の気持ちは、「ホッとした」でした。
もちろん、買い物に行っている間は父の排泄介助をしなくて済むからです。
2時間ほどして帰宅すると、妹が少し疲れた顔で言いました。
「お父さんのおトイレ、なんとかできたよ。」
無理に笑顔を作っていたのを覚えています。
それを聞いた私は、また「ホッ」としてしまいました。
これでしばらくは介助をしなくて済む。
そんなことを考えてしまったのです。
しかし、結論から言えば、父はその後10時間もしないうちに亡くなりました。
妹が行った排泄介助が、父にとって最後のトイレでした。
今、私は仕事として高齢者の汚れたトイレを掃除しています。
ご家族は不安そうな顔をしながら別室で待っています。
「親なのに何もできなくて申し訳ない。」
「自分で掃除しなければならないのではないか。」
「こんな状態になるまで放置してしまった。」
そう思っている方もいるかもしれません。
もしそうだとしたら、その気持ちは痛いほどわかります。
私自身がまさにそうだったからです。
父の排泄介助をしなければならないとわかった時、私は不安でした。
嫌だと思いました。
汚いものには触りたくないと思いました。
父の性器を見ることにも抵抗がありました。
そして、妹が介助を終わらせてくれた時、私は「ホッ」としてしまった。
私は今でも、あの時の自分を責めることがあります。
もし自分が介助していたら。
もし逃げなかったら。
今も後悔しなくて済んだのではないか。
そう思うことがあります。
しかし長い年月が経ち、今は少し違う考え方もできるようになりました。
父の排泄介助をしてくださった若い看護師さんたちを、私は今でも心から尊敬しています。
嫌な顔ひとつせず、当たり前のように介助をしてくださった。
当時の私は「絶対に自分にはできない仕事だ」と思っていました。
そして今、私は人様の汚物を片付け、汚れたトイレを掃除する仕事をしています。
人生とは本当に不思議なものです。
トイレを磨いている時、ふと考えることがあります。
「今の自分なら父の介助もできただろうか。」
答えはわかりません。
しかし少なくとも、当時の私が感じていた恐怖や戸惑い、嫌悪感は決して特別なものではなかったと思います。
家族だからできるわけではありません。
親だからできるわけでもありません。
できないことは誰にでもあります。
だから私は、ご家族が申し訳なく思う必要はないと思っています。
無理に見たくないものを見る必要もありません。
無理をして心をすり減らす必要もありません。
できないことを、できる人に任せる。
それは決して恥ずかしいことではありません。
むしろ、大切な家族を守るための選択なのだと思います。
私は今でも父の排泄介助をしてくださった看護師さんたちに感謝しています。
そして尊敬しています。
だからこそ、私自身も誰かの役に立てるのであれば、汚れたトイレを掃除することにも意味があると思っています。
もし今、親の介護やトイレの汚れに悩み、「自分がやらなければならない」と苦しんでいる方がいるなら、どうか一人で抱え込まないでください。
できないことがあってもいい。
誰かに頼ってもいい。
私自身が父のことで悩み、後悔し、今でも答えを探し続けているからこそ、そう思います。
そして今、汚れたトイレを磨きながら、時々こう思うことがあります。
「今の自分なら父の排泄介助もできたかもしれない。」
その答えはもう確かめることはできません。
けれど、あの時できなかった自分がいたからこそ、今、目の前で困っているご家族の気持ちがわかる。
父が残してくれた最後の教えが、今の私の仕事につながっているのかもしれません。
文 (株)日本整理 取締役 高橋啓介
日本整理では、ゴミ屋敷片付け・水漏れ・特殊清掃・緊急対応に年中無休で対応しております。
栃木県小山市・宇都宮市・足利市など栃木県全域対応
夜間・即日対応も可能(※状況に応じて)
ご相談・見積り無料・秘密厳守
ゴミ屋敷にしてしまって誰にも言えない
水漏れや悪臭で住める状態じゃない
家賃を2重に払い続けている
明日までにどうにかしないといけない
いつも当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当社では、遺品整理やゴミ屋敷の片付け、ペット屋敷の片付け、特殊清掃などを中心に業務を行っております。その付帯業務の一つとして、猫の死骸回収・処分のご依頼にも対応しております。
毎年、気温が高くなる時期になると、一般の方が所有されている土地や敷地内(民地)で猫が亡くなっているケースが増えてまいります。特に夏場に近づくにつれて腐敗が進みやすくなり、強い臭いが発生することで初めて気付かれることも少なくありません。
実際に、6月に入ってから当社にも猫の死骸回収に関するご相談やご依頼が増えております。
回収場所はさまざまで、庭先や敷地内で亡くなっている場合もあれば、床下や天井裏など目につきにくい場所で亡くなっているケースもございます。回収作業の内容や作業環境によって作業方法や料金が異なるため、詳しい料金や作業内容につきましては、専用ページをご確認いただけますと幸いです。
なお、当社では日中に遺品整理やゴミ屋敷の片付け、特殊清掃などの現場作業を行っていることが多いため、猫の死骸回収につきましては夕方以降の対応となる場合がございます。しかしながら、悪臭や衛生面の問題もあるため、できる限りご依頼いただいた当日の対応を心掛けております。
「庭で猫が亡くなっている」「床下から臭いがする」「天井裏で動物が亡くなっているかもしれない」など、お困りの際はお気軽にご相談ください。
お電話でのご相談やお問い合わせも受け付けております。状況をお伺いしたうえで、できる限り迅速に対応させていただきます。
今後も地域の皆さまのお困りごとに寄り添い、安心してご依頼いただけるサービスを提供してまいります。
◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆
当社は家の中のお片付け、ゴミ屋敷片付け、遺品整理を埼玉県、茨城県、栃木県
群馬県、東京都を中心に行っております。
ご用命ありましたら、こちらまでお電話くださいませ。
また、お問い合わせフォームやメールからの連絡も受け付けております。
※この記事はご依頼者様よりブログ掲載の許可をいただいております。なお、個人情報保護の観点から、作業場所・時期・家族構成など一部の内容は実際とは変更して掲載しております。また、お部屋の写真は掲載NGとなっているため、記事内で使用している写真はすべてイメージ写真です。
今回のご依頼は、以前当社をご利用いただいたお客様からのご紹介でした。
「実は知人が困っていて、ぜひ相談に乗ってあげてほしい。」
ありがたいご縁に感謝しながら、お話を伺うことになりました。
ご依頼者様は60代の男性で、ご自身で会社を経営されている方です。
落ち着いた雰囲気の中にも、どこか複雑な表情をされていたのが印象に残っています。
今回ご相談いただいたのは、高層階にあるタワーマンションで暮らしていた男性の遺品整理でした。
ただ、一般的な遺品整理とは少し事情が異なります。
亡くなられた方とは、長年ちょっとした気持ちの行き違いから疎遠になってしまい、ほとんど連絡を取っていなかったそうです。
そして最近になって、ご自宅で倒れているところを発見され、そのまま病院で亡くなられたとのことでした。
「できるだけ目立たないようにお願いしたい」
お話を伺う中で、ご依頼者様が一番気にされていたのは、部屋の状態そのものよりも「周囲への配慮」でした。
「あんまり目立った作業はしてほしいくないんです。」
少し苦笑いしながら、
「ガテン系の作業服姿の方が大勢で慌ただしく出入りすると、どうしても目立ってしまいますからね。」と話してくださいました。
もちろん私たちも、そのお気持ちはよく理解できます。
タワーマンションは一般的な住宅とは異なり、多くの住民が共用部を利用します。
エントランスやエレベーター、内廊下などで作業の様子が目につきやすく、「何があったんだろう」と思われてしまうことも少なくありません。
だからこそ、今回は片付けだけではなく、「できるだけ普段の引っ越し作業のように見せること」も大切なご要望でした。
事前のお打ち合わせでは、作業内容だけではなく、搬出方法についても細かくご希望を伺いました。
・汚れが目立つ家具は軽くクリーニングしてから搬出してほしい
・生ゴミや腐敗した食品なども、いわゆる「ゴミを運び出している」ように見えないよう工夫してほしい
・お部屋がゴミ屋敷だったことは周囲へ伝えないでほしい
・万が一近隣住民から質問された場合は、ご依頼者様へ確認してから対応してほしい
・引っ越しや荷物の運搬をしているような雰囲気で作業してほしい
・買取できるものはできる限り査定してほしい
・貴金属や腕時計はご依頼者様が持ち帰るため、それ以外を査定してほしい
いずれも過去に経験があるものばかりでしたので対応としては特別問題はありませんでした。
お打ち合わせ後、コンシェルジュへご挨拶を済ませ、高層階のお部屋へ向かいました。
間取りは2LDK。
各部屋は8畳ほどあり、リビングはさらに広々としています。
しかし玄関を開けると、その広さを感じられないほど物が積み重なっていました。
足の踏み場は残されているものの、部屋の奥へ進むにつれてゴミや生活用品が高く積み上がっています。
物量としては2トントラック7〜8台分ほど。
決して少ない量ではありません。
生ゴミや食品も多く残されていましたが、高層階だからだと思う緒ですが害虫はコバエ程度で、ゴキブリなどの発生は見られませんでした。
今回は栃木県小山市にお住まいの40代男性より、ゴミ屋敷の片付けのご依頼をいただきました。
ご依頼のきっかけは、急遽決まった地方への転勤です。仕事の都合により短期間で引越しをしなければならなくなり、長年誰にも相談できなかった住環境の問題と向き合うことになったそうです。
男性が住まわれていたのは2DKのアパートでしたが、室内には大量の生活ゴミが堆積し、さらに約2,000本にも及ぶ尿入りペットボトルが保管されている状態でした。
「もう引っ越すので人目はあまり気になりません。できるだけ安い方法でお願いしたいです。」
(※実際にあった話ですが、個人情報保護の為、地名や設定などに若干フェイクをいれております。)
依頼者様は仕事が非常に忙しく、毎日帰宅時間も遅かったとのこと。
帰宅後はビールを飲み、そのまま疲れて動けなくなってしまう生活が続いていました。
本来、トイレは問題なく使用できる状態でした。しかし、次第にトイレへ行くことすら面倒に感じるようになり、空いたペットボトルへ排尿するようになったといいます。
依頼者様は当時を振り返り、
「はじめはいけないことをしている感覚はあったのですが、慣れとは怖いもので、慣れてしまうともうトイレに行く気にもならなくなってしまいまして……。」
最初は数本だったペットボトルも、年月の経過とともに増え続け、気が付けば数年で約2,000本もの尿入りペットボトルが室内に積み上がっていました。
室内は尿入りペットボトルだけではありませんでした。
コンビニの弁当容器や飲料容器、生活ゴミなどが各部屋に積み重なり、2DKの室内はゴミ屋敷の状態となっていました。
特に長期間保管された尿入りペットボトルからかなり尿漏れがあるようで、そこから発生する臭気が室内全体にアンモニア臭に加え、独特な臭いが広がっていました。
依頼者様も、
「赴任がなかったら、この生活をあと何年続けていたかわかりません。」と話されていました。
また、
「ペットボトルから尿が漏れ出したらどうしよう。」
「知り合いが突然来たらどうしよう。」
といった不安を常に抱えながら生活していたそうです。
問題意識は持ちながらも、一人ではどうすることもできず、時間だけが過ぎていったとのことでした。
※この記事はご依頼者様よりブログ掲載の許可をいただいております。個人情報保護のため、作業場所や時期、ご家族構成など一部の内容は実際とは変更しております。また、お部屋の写真は掲載許可をいただいていないため、記事内ではイメージ写真を使用しております。
今回ご紹介するのは、川口市内にある住宅供給公社管理の市営住宅で行った遺品整理の事例です。
ご依頼者様は、亡くなられた伯母様の遺品整理を進めるため、当社へお問い合わせくださいました。
最初にお電話をいただいた時、私は「住宅供給公社さんからのご紹介かな」と思いました。
というのも、当社は住宅供給公社の指定業者として、団地や公社住宅の片付けや原状回復に関わる作業を多く行っているからです。
実際、公社さんから直接ご依頼をいただくこともあれば、ご担当者様から「この業者さんなら安心ですよ」とご紹介いただくことも少なくありません。
ところが今回はホームページを見て問い合わせくださったとのことでした。
そうお聞きした時は、正直とても嬉しかったことを覚えています。
数ある業者の中から当社を見つけてくださり、ご連絡いただけたことは本当にありがたいご縁でした。
伯母様は80代後半。
体調を崩され、約半月ほど入院された後、お亡くなりになったそうです。
生涯独身でお子様もいらっしゃらなかったため、ご親族が遺品整理を行うことになりました。
最初はご家族だけで片付けようと考えられていたそうです。
しかし、お部屋は5階。
エレベーターはあるものの、大量の荷物を何度も運び出すことを考えると、とてもご家族だけで対応できる量ではありませんでした。
そこで専門業者へ依頼しようと決断され、当社へご相談くださいました。
現地へ伺うと、お部屋はいわゆる「高齢者のゴミ屋敷」と呼ばれる状態でした。
ただ、物を無造作に捨て続けたという印象ではありません。
ゴミ袋へきちんとまとめられたものが、そのまま部屋の中に積み重なっています。
玄関近くには、資源回収袋へ入れられた新聞紙や雑誌が大量に置かれていました。
高齢になると新聞紙や雑誌は想像以上の重量になります。
「今度出そう。」
そう思っているうちに運べなくなり、少しずつ家の中へ溜まってしまうケースは決して珍しくありません。
足の踏み場は何とか残されていますが、お風呂場やベランダまで荷物でいっぱいです。
2DKのお部屋でしたが、物量は2トントラックで5〜6台分ほど。
収納スペースが多い団地だったこともあり、想像以上の量となっていました。
このたび当社は、事業のさらなる発展とサービス体制の充実を目的として、本社を茨城県古河市から栃木県栃木市へ移転いたしました。
これまで古河市を拠点に、遺品整理・生前整理・特殊清掃・ゴミ屋敷の片付けなど、お客様のお困りごとに寄り添いながら、多くのご依頼に対応してまいりました。
近年では栃木県内からのご相談も増えており、「もっと迅速に対応してほしい」「地域に密着した業者に依頼したい」というお客様の声を多くいただくようになりました。
そこで、より多くのお客様のお力になれるよう、このたび栃木県栃木市へ本社を移転し、新たなスタートを切ることとなりました。
また、本社移転に伴い、栃木市・小山市・壬生町・野木町・下野市の一般廃棄物収集運搬業許可を取得し、法令を遵守した適正な回収・処分体制を整えております。これにより、これまで以上に迅速かつ安心してご利用いただけるサービスをご提供できるようになりました。
当社では、以下のようなサービスを提供しております。
遺品整理・生前整理
尿入りペットボトルや糞便の片付け
ゴミ屋敷・汚部屋の片付け
空き家の残置物撤去
孤独死・事故現場の特殊清掃
ハウスクリーニング
汚れがひどいトイレや水回りの清掃
特に、一般的な清掃では対応が難しい現場や、長年放置された住宅、強い臭いや汚れが発生している現場など、専門的な知識と技術が必要な作業を得意としております。
遺品整理は、ご遺族にとって心身ともに大きな負担となる作業です。私たちは単なる片付けではなく、お客様のお気持ちに寄り添い、一つひとつ丁寧に作業を進めることを何よりも大切にしております。
なお、本社は栃木県栃木市へ移転いたしましたが、茨城県古河市では「古河支店」として、これまでどおり営業を継続しております。古河市をはじめ、茨城県西地域のお客様からのご依頼にも迅速に対応いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。
さらに、当社では埼玉支店、館林支店も展開しており、各拠点が連携することで、栃木県・茨城県・群馬県・埼玉県を中心に、より迅速で柔軟な対応を実現しております。
これからも、お客様にとって「困ったときに最初に相談したい会社」であり続けられるよう、社員一同、誠実な対応と高品質なサービスの提供に努めてまいります。
本社移転を新たなスタートとし、地域に密着した遺品整理・特殊清掃の専門会社として、皆様に安心と信頼をお届けしてまいります。
今後とも株式会社日本整理をよろしくお願い申し上げます。
株式会社日本整理
代表取締役
尾上明子(おのうえ・あきこ)
取締役
高橋啓介
当社の会社案内はこちら↓からダウンロードしてくださいませ
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当社は家の中のお片付け、ゴミ屋敷片付け、遺品整理を埼玉県、茨城県、栃木県
群馬県、東京都を中心に行っております。
ご用命ありましたら、こちらまでお電話くださいませ。
また、お問い合わせフォームやメールからの連絡も受け付けております。
こんにちは。日本整理の高橋です。
今回は埼玉県鴻巣市にて行ったゴミ屋敷片付けの事例をご紹介いたします。
※実際にあった話ですが、個人情報保護の為、地名や設定などに若干フェイクをいれております。
ご依頼者様は、ワンルーム賃貸住宅で一人暮らしをされている30代後半と思われる女性のお母様でした。
お母様によると、以前から娘様とは定期的に連絡を取っていたものの、最近になって連絡が取れなくなってしまい心配になったとのことでした。
実際にお部屋を訪ねてみたところ、想像を超える状態となっており、「とにかく早急に片付けてほしい」と弊社へご相談をいただきました。
費用についてはお母様が工面されるとのことで、できるだけ早い日程で作業を行うこととなりました。
お部屋はワンルームの賃貸住宅で、室内には大量のコンビニ弁当の容器や生活ゴミが堆積していました。
ゴミの高さは場所によって男性の膝丈ほどから高い場所では腰付近まで積み上がっており、室内には強い悪臭が発生していました。また、ゴキブリの発生も多く、衛生的にも非常に厳しい環境となっていました。
お話を伺うと、ご本人も以前から「何とかしなければならない」と感じていたそうですが、どこから手を付けてよいのか分からず、気付けば数年が経過してしまったとのことでした。
「いつか自分で片付けよう」と考えていたものの、実際には行動に移せず、状況だけが悪化してしまったようです。
作業当日、お母様が片付けの話を進めていたことに対して、ご本人が複雑な気持ちを抱えており、目の前で何度か親子で口論になる場面もありました。
「自分で何とかしたかった」という気持ちと、「このままではいけない」という現実の間で、長い間悩まれていたことが伝わってきました。
私たちはそのような場面でも無理に介入することはせず、ご本人の気持ちに配慮しながら作業を進めていきます。
こんにちは。
株式会社日本整理の高橋です。
当社では、遺品整理や家財処分だけでなく、長期入院や施設入所、引越しなどに伴う家財の一時保管も承っております。
特に生活保護を受給されている方の案件では、福祉課やケアマネジャー様からご相談をいただく機会が多く、さまざまなケースに対応しております。
「どのような場合に利用できるの?」
「どんな荷物を預かってもらえるの?」
そのような方のために、一時保管サービスの内容をチラシにまとめました。
宜しければご覧ください。
自宅で体調を崩されたり、転倒などにより救急搬送され、そのまま長期入院となる方も少なくありません。
その後、ご本人様やご家族、福祉課、ケアマネジャー様と相談を重ねた結果、
「ご自宅へ戻ることは難しいため、退院後は介護施設へ入所しましょう」
という流れになることがあります。
このような場合、施設へ持っていく衣類や日用品、思い出の品などをケアマネジャー様と一緒に確認しながら整理し、当社で大切にお預かりいたします。
一方、ご自宅に残った家財については、ご依頼に応じて適正に整理・処分を行います。
またお預かりした家財は必要なタイミングで施設までお届けします
入院期間は数か月の場合もあれば、1年以上になることもあります。
退院の日程が決まり、介護施設への入所が決まった際には、当社でお預かりしていた荷物を施設まで運搬し、お届けすることも可能です。
「施設では新しい物を揃えるので、預けた荷物は不要になりました。」
という場合には、ご希望に応じてそのまま適正に処分させていただくこともできます。
保管から運搬、処分まで一括して対応できることも、当社の特徴です。
引越しに伴う一時保管にも対応しています
生活保護を受給されている方の引越しも数多くお手伝いしております。
例えば、ご夫婦で生活されていた方が、お一人になられたことで、一人暮らし用の住宅へ住み替えるケースがあります。
その際、
「思い出の品は捨てたくない。」
「でも、新しい部屋には入りきらない。」
というお悩みを伺うことがあります。
そのような場合には、ご本人様のお気持ちを大切にしながら、一時的に荷物をお預かりしております。
時間をかけて気持ちの整理ができた後で、
「やはり手元に置きたい。」
「処分しても大丈夫。」
など、ご本人様の意思が固まってから今後の対応を決めることができます。
お仏壇やお人形のご供養も承ります
整理を進める中で、
「お仏壇をそのまま処分するのは気が引ける。」
「長年大切にしてきたお人形を供養してほしい。」
というご相談も多くいただきます。
そのような場合には、合同供養という形になりますが、責任を持ってご供養のお手伝いもしております。
一人ひとりの状況に寄り添ったお手伝いを
荷物には、その方の思い出や人生が詰まっています。
だからこそ当社では、「ただ片付ける」のではなく、ご本人様や関係者の皆様と相談しながら、一人ひとりに合った方法をご提案しております。
家財処分、遺品整理、一時保管、引越し、施設への運搬、ご供養まで、まとめて対応しておりますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
小さなことでもお気軽にご相談ください。
文 高橋啓介
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