ゴミ屋敷を片付ける業者は数多くあります。
しかし実際には、尿入りペットボトルの片付け、汚物の処理、汚れたトイレの清掃まで対応できる業者となると、それほど多くはありません。
遺品整理業者や片付け業者にゴミ屋敷の片付けを依頼したものの、「尿入りペットボトルだけはできない」「汚物の処理は対応外」「トイレ清掃は別業者を探してください」と言われてしまったという話を聞くことも少なくありません。
実際に当社でも、片付けは終わったものの、残された尿入りペットボトルや汚物、汚れたトイレだけを片付けてほしいという依頼を何度も受けてきました。
ぶっちゃけて言えば、尿入りペットボトルは中身をトイレに流してしまえば、ただのペットボトルになります。もちろんリサイクルはできないため廃プラスチックとして処分します。
うんこもトイレに流せばよいだけですし、汚物まみれのトイレも上澄みの汚物を取り除けば、ひどく汚れたトイレという状態にはすぐになります。
言葉にすると非常に簡単です。
しかし実際には、人様の汚物を処理する時の何とも言えない臭い、見た目の悪さ、飛び散る尿の飛沫、そして「病気になるかもしれない」という不安など、さまざまな感情が入り混じります。
昔の私は、実際に何度か吐きそうになったこともありました。
ですから、この仕事をやりたがらない人の気持ちはよくわかります。
そもそも尿をペットボトルにためたご本人でさえ、気持ち悪くて処分できないからこそ、私たちに依頼が来るのです。
私自身も若い頃、友人と朝まで飲み歩き、吐いてしまったことは一度や二度ではありません。
もしその時、自分の吐いたものを片付けろと言われたら、自分のものであっても嫌な気持ちになります。
だからこそ、お客様の気持ちも痛いほど理解できます。
では、なぜ今、私は人様の尿や排泄物を片付ける仕事をしているのか。
正直に言えば、いろいろな仕事をしているうちに、気が付けばこの仕事にたどり着いていたというのが正解なのかもしれません。
もともと私はサラリーマンでした。
その後、趣味で始めた「せどり」が本業となり、古本をブックオフで仕入れてアマゾンで販売する仕事をしていました。
買取を行う中で、便利屋さんや片付け業者、今でいう遺品整理業者の方々と付き合うようになりました。当時はまだ「遺品整理」という言葉自体がほとんど知られていない時代です。
その流れの中で片付け専門の会社を設立し、現在の日本整理へとつながっていきました。
また、ハウスクリーニング業者さんが「これは無理です」と断ったような汚れたトイレを、「何とかお願いできませんか」と頼み込まれて清掃したこともあります。
そうした仕事を繰り返していくうちに、尿入りペットボトルの片付けや特殊清掃まで行うようになりました。
思い返してみれば、私も初めの頃はトイレ掃除や尿入りペットボトルの片付けが決して得意ではありませんでした。
むしろ苦手だったと思います。
しかし、他の仕事にはない圧倒的な何かが、そこには確かにありました。
それはやりがいであり、自己満足であり、そして人に喜んでもらいたいという強い承認欲求なのかもしれません。
圧倒的に汚れたトイレを綺麗にした時。
大量の尿入りペットボトルを片付けた時。
見違えるほど綺麗になった部屋を見た時。
そんな時、私は素直に「俺ってすごいな」と自分自身を褒めたくなります。
そして何より、お客様の喜び方が本当にすごいのです。
「助かりました。」
「人生が変わりました。」
「もう誰にも頼めないと思っていました。」
そんな言葉をいただくたびに、自分自身も嬉しくなります。
もちろん、人によっては「すごい仕事をしている」と言ってくださることもあります。
しかし、日々鍛錬を積み、血のにじむような努力の末に大きな成果を手にした人たちと比べれば、私が得ている達成感や満足感は、もしかするとずいぶん簡単に手に入っているのかもしれません。
もちろん、この仕事は決して楽な仕事ではありません。
強い臭いもありますし、精神的な負担もあります。誰にでもできる仕事ではないでしょうし、誰もがやりたいと思う仕事でもないと思います。
それでも私たちがこの仕事を続けているのは、単純に汚れを片付けているわけではないからです。
大量の尿入りペットボトルを片付けることも、汚物を処理することも、汚れたトイレを清掃することも、その先には必ず「もう一度普通の生活に戻りたい」「誰にも相談できなかった悩みを終わらせたい」というお客様の思いがあります。
誰にも見せられず、一人ではどうすることもできず、長い間悩み続けてきた現場だからこそ、片付けが終わった後のお客様の笑顔や「本当に助かりました」という言葉は、私たちにとって何よりのやりがいになります。
私たちが片付けているのは、単なる尿や汚物ではありません。
お客様が長い間抱えてきた不安や後悔、恥ずかしさ、孤独を片付けているのかもしれません。
もし今、部屋の状態やトイレの汚れ、尿入りペットボトルの処分などで悩み、「こんな状態を人に見せられない」と苦しんでいる方がいるなら、どうか一人で抱え込まないでください。
これまで数え切れないほどの現場を見てきました。
だからこそ、どのような状態でも解決する方法があります。
そして片付けが終わったあと、お客様だけでなく私自身も「やってよかった」と思える。
それが、私が今もこの仕事を続けている理由なのだと思います。
文 高橋啓介 (株)日本整理取締役
📞ご相談・見積もりは無料です
日本整理では、ゴミ屋敷片付け・水漏れ・特殊清掃・緊急対応に年中無休で対応しております。
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栃木県小山市・宇都宮市・足利市など栃木県全域対応
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夜間・即日対応も可能(※状況に応じて)
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ご相談・見積り無料・秘密厳守
✅お悩みの方は、まずはご相談ください
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ゴミ屋敷にしてしまって誰にも言えない
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水漏れや悪臭で住める状態じゃない
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家賃を2重に払い続けている
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明日までにどうにかしないといけない
片付けに関することであれば何でも結構です。
「こんなこと聞いて大丈夫かな・・・!?」と思わずお気楽に何でも質問・相談を私たちにぶつけてください。
一生懸命親身に相談に乗らせて頂きますのでよろしくお願い致します。
株式会社 日本整理
本社 茨城県古河市本町4-9-2
さいたま営業所 さいたま市西区三橋6-1738-8
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倉庫 久喜市・館林市
代表取締役 尾上明子(おのうえ・あきこ)
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