当社は一般のお客様をはじめ、老人ホームさんや市役所さん、地域包括支援センターさん、社会福祉協議会さんなど多くのリピーターさんを抱え、お片付け等のお仕事の依頼を受けたり、紹介して頂くなどしており、信頼と安心を第一に考えた仕事をしております。
東京都、埼玉県を中心に出張しお片付け・遺品整理を数多くこなしております。
また、孤独死の現場や殺人など事件性のある現場のお片付けなど専門性のある特殊作業、消臭作業まで行っております。
八王子市だけでなく近隣の市町村にお住いのお方で家の中の片付け、ゴミ屋敷の片づけ、お庭の手入れなどでお困りの方がいらっしゃいましたら是非当社へご連絡ください。
お問い合わせはお電話で! 070-1536-1229
お片付けや遺品整理、もしくは緊急を要する孤独死の対応などを業者に依頼することは人生の中でも何度もあるようなことではないかと思います。
幾らくらい料金が発生するのか、草ぼうぼうの庭の中にも見えない不用品があるけれど全部処分してくれるのか、本当に家の中を空にしてくれるのか、動物の死骸の処分もしてくれるのか、庭にある大きな倉庫ごと解体処分して欲しい等々いろいろあるかと思います。
そのようなお客様の立場を十分に理解した上で私たちスタッフ一同が親身にお話しを伺わせて頂きます。
宜しければ何も気にすることなくお気軽にお電話いただければと思います。
お電話はこちらからどうぞ!
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日本整理は様々なお片付けを行っております。
以下に該当しない物に関してもお問い合わせくださいませ!
日本整理では全てご依頼者様のお宅にお伺いさせて頂き、お見積りを取らせて頂いております。
そして、必ずお見積りを算出し、責任を持って整理し、追加料金などは一切お願いしておりません。
たくさんのお荷物の前で悩まず、まずは一度お電話かメールを頂けますでしょうか?
経験豊富な当社のスタッフが丁寧にご案内させて頂きます。
ここでは「こんな現場にも対応しております」という意味で写真を掲載しておりますが、当社は普通にゴミ屋敷やモノ屋敷以外の現場のお片付けも行っております。
どのようなものでも構いませんので「お片付け」と思い立ったら当社へご連絡よろしくお願い致します。
日本整理は多様なお客様からの仕事を受けておりますが、特に行政・福祉関連の施設からの受注が全体の8割を占めます。
行政で言えば、市役所からは主に高齢福祉課・社会福祉課・生活保護課・社会福祉協議会(社協)、また半民半官のところが多いですが、多くの地域包括支援センターさんから頻繁にお片付けのお仕事を頂いております。また、多くの福祉施設さん(特別養護老人ホーム、デイ)からも施設内や独居の方のお片付けやハウスクリーニングのお仕事を受注しております。
これは当社が長い時間をかけて行政さんをはじめ、福祉関連、地域の方々と福祉の研修会に参加したり、寄付やチャリティーを通じて築いてきた信頼関係があるからと自負しております。
その他、不動産会社様・解体業者様・リフォーム業者様などからも残置物撤去の依頼を頂いております。
当社では必ず現場を確認させて頂き正確なお値段を提示させて頂いております。
まず、一度状況を現場で確認させて頂きそれによって責任をもったしっかりしたお値段を提示させて頂ければと思います。
また、当社では故人の思い出がつまった家財を大切に扱えるよう、ゴミ袋ではなく全て段ボールに収めて搬出させて頂くプランなども用意させて頂いております。
また、お人形やお写真、お仏壇等に関してもご家族のご意向により、お寺で供養させて頂いてから適切に処理することも行っております。
ご相談から承っておりますので、ぜひ一度当社へご連絡頂ければと思います。
一言で、1LDKの遺品整理やトラック一台分の物量といっても、どうしても値段に幅が出てきてしまいます。
例えば、同じ1LDKでもタンスが1つの家もあれば、5つの家もあります。
大切なものを捜索しながらのお片付けなのか否かで全く作業量や時間も大きく変わります。
また買取も強化しておりますので、買取をさせて頂くものを把握できないと買取金額を出せません。
このようなさまざまな理由から、よくある1LDKは○○円からという表記はあまり意味を成しません。
その為、敢えてイメージとしてどれくらい金額が発生するのかで当社ではお電話では次の通りお伝えしております。
2トントラック1台 4万円~12万円
同じ団地でも1階なのか5階なのか、不用品がまとめてあり搬出作業だけなのか、ゴミ屋敷になっており仕分け作業が発生するかで全く作業が異なってきてしまいます。
宜しければ相談だけでもOKですのでご連絡頂ければと思います。
日本整理には3人の遺品整理士(地区統括会員)が在籍しております。
しかしながら、当社は遺品整理士という資格だけに甘んじることなく、ケアマネージャーさんたちの研究会や研修会に参加させて頂くことで、高齢者やご家族に対する理解を少しでも深め、またそれを業務に反映させるよう常に努力しております。
当たり前のことですが、遺品整理において現金が出てきた場合は必ず一円単位で全額お返ししております。
また、貴金属類、契約書関連の重要と思われる書類全般、写真・アルバムは基本全て専用の箱に保管し作業終了時に返却させて頂いております。
その他にも事前にご依頼者様よりどのようなものを保管希望されるか事前にヒアリングを行い、お客様のご希望に沿う形で遺品整理を行わせていただいております
当社は通常の片付けだけではなく事件性のある現場のお片付けも行っております。強烈な臭いが漂い、ハエなどの虫が大量発生し多くの場合はご近所からの通報で発覚する者です。つまり発覚した時点で緊急性を伴っており、ご近所からのクレームだけでなく、大家さん、不動産屋さんにも迷惑をかけてしまいます。
当社が対応したお客様からは親族が孤独死してただでさえ混乱し、戸惑っているのにすぐに片づけ、消臭とやることが多くどうしたら良いか全く分からなかったというお話ばかり伺います。
また、業者さんの態度が非常に横柄だったとのことで、当社に依頼が回ってきたこともあります。
業者に片付けを依頼するというのは、特殊な現場に限らずご依頼する側にとっては特殊な事情があるケースが大変多く当社はそのような事情を理解したうえでいつも対応させて頂いております。
宜しければ一度ご相談だけでも問題ありませんのでご連絡頂ければと思います。
孤独死・特殊清掃のページはこちら!
直通電話番号 070-1536-1229
「よくぞ火事にならなかったなぁ!」ってある意味すごく感心することがあります。
そう。タイトルを見ればわかることなのですが、ゴミ屋敷を片付けるとゴミの間にタバコの燃えカスが大量に出てきたりすることが非常に多いです。
更に床には多数の黒い点々があったりします。
ちゃんと、火を消してないことが多いっぽいのですよね。しかもゴミ屋敷の中で・・・。
生ごみの中からタバコの燃えカスが出てくるなら、まだまだまだまだまだまだ分かるのですが、フツーに新聞や雑誌の間から出てきたりします。
タバコだけでなく、ひっくり返った石油ファンヒーターが電源につながったままゴミの中から出てきたり、一歩間違えば大火事になってもおかしくない状態。
つぎの写真が実際のゴミ屋敷を片付けた後の床です。
※毎回こうなっているわけではありませんがこれに似た光景はしばしばみます。
床に張られたCFが無残なまでに焦げまくっています。
もっとも2回ともタバコが原因の火事ではなかったわけなのですが、ボヤとは言え「よくぞボヤで収まった!」と言える状況でした。
さすがは消防士さんたち! 速攻で火事を食い止めたのでしょう!
一階部分で火がでて、二階の床が落ちるまで燃えたのにその他の部屋には被害がほとんどなかったお宅とか、石油ストーブを倒してしまい大火事寸前にまでしてしまったおじいちゃんのお部屋とかみると「火事だけは起こしてはいけない(>_<)」って思います。
あるものみんな黒焦げでまっくろくろすけになっています。
いつもの通り、ちえりさんに漫画にして頂いたのですが、作画して頂いたのは今年の2月くらい・・・。
私が怠けていたおかげで半年以上かけてようやくブログにアップすることができました!
当社は猫屋敷などの動物系のゴミ屋敷のお片付けの経験値は高い方ではないかと自負しています。
よく「お恥ずかしいのですが、猫をたくさん飼っていて家がひどい状態になってしまい片付けて欲しいのですが・・・」と、いう依頼を受けます。
私は「大丈夫です。慣れていますから、恥ずかしがらないでください。私が過去に見てきたものからすれば全然大したことないはずですから安心してくださいね。」と、答えたりします。
それはいくつかのとんでもなさ過ぎる現場を見てきたから言えるものです。
そんなトンデモ現場の一つを今回紹介してみようと思います。
因みにいつもの通り、若干のフェイクを混ぜながら地域、個人などが特定されないように書かせて頂きます。
・・・そこの現場は想像を絶するものでした。
ゴミをどける度に白骨化した猫の死体が出てくる。
腐敗中のネコの死体もいくつかあり、スタッフ全員目を見合わせながら作業を続けました。
スタッフと80匹くらいまではカウントしていました。
しかし、その後はあまりの死体や骨の多さにだれもが自然とカウントするのをやめてしまい、実際問題総数で何匹の死骸が出てきたのかもはや検討もつかない状況になりました。
とりあえず数字としてきりがよいので100匹以上といつも話しているのですが、150匹、いや200匹は出てきたのかもしれません。
見知らぬ電話番号からの呼び出し音で「新しいお客様かな?」と思いながら電話に出ると、「区画整理関係のものですが、片付けて貰いたいゴミ屋敷がありまして・・」との事。
「相見積もりで申し訳ありません・・」と仰いながら住所、見積り希望日、現場の状況などを伝えて頂きました。
聞くとつい数日前まで高齢のおばあさんが住んでいたのだが、老人ホームに入ることになり、そこの職員さんから当社を紹介して頂いたとのこと。
玄関はゴミでうまっており、庭にある窓から出入りされているとのことでした。
取り壊しがすでに決まっており、早急に着手して欲しいとのこと。
早速お見積りにお伺いすると担当者さんが待っていてくださり、門扉前まで案内してくださいました。
担当者さんは「気持ち悪くては入れない」とのこと。
猫の死体があったとの話は伺い門をくぐった。
玄関は聞いていた通り、内側からびっしりと物が置かれ開かない状態。
木々が生い茂り、ジャングル状態になった庭を中腰になりながら家の後ろに回ると開いている窓があり、そこから中に入りました。
一部屋目はオルガンが置いてあり、若干の荷物はあるものの、意外とすっきりしたお部屋で、そこで寝泊まりしていることが分かりました。
問題は次の部屋からでした。
この家は平屋の一戸建てで4LDKだったのですが、一部屋を除き全てゴミが大量にある部屋、ゴミ屋敷でした。
全ていらないものをポイポイすて山盛りになっていく典型的な中央部盛り上り型ゴミ屋敷となっていました。
この依頼は普通のお見積り依頼から始まりました。
いつもお世話になっている福祉事務所さんから電話があり、ゴミ屋敷になっているかもしれない家を片付けて欲しいのでお見積りをお願いしたいとの事でした。
話を聞くと、80代の男性が自転車走行中に転んでしまいとある病院に救急搬送。
現在入院中で、その入院中にゴミ屋敷と思われる方の家を片付けて欲しいとのことでした。
早速お見積り現場にお伺いすると、色とりどりのペンキで不思議な模様に塗られた塀や門扉に囲まれたゴミの中に埋もれたような家がそこにありました。
塀には「家の前に車を止めるな!」とペンキで大書きされていましたが、他に駐車スペースもなくそこに車を止めると近所の方が早速近づいてきて「ここに車を停めない方がよいですよ。すごい勢いで怒鳴られますから・・・」との事でした。
近くに駐車し再度現場に伺うと乱れた白髪でどう見ても数か月はお風呂にも入っていないような80歳を過ぎているようなおばあさんが立っていました。
これが今回お話するトンネルお父さんの奥様でした。
近所の方の話とは違い、笑いながら話しかけてきてくれましたが、片付けのお見積りの話は全く知らない様子。
福祉事務所の職員さんが来られるのを待ちながら、外から家がどのような状態かをみてみました。
確認すると、家にある全てのカーテンは部屋にあるものが崩れたのか窓ガラスにピッタリくっついており、ホコリやカーテンの変色具合から長期間このような状態になっていることが伺い知れました。
カーテンが窓ガラスにくっついている場合、多くは家の中がひどいゴミ屋敷になっているケースが殆どです。
これが進行すると家の中にあるゴミの圧力で窓ガラスが圧迫され、窓ガラスがわれてしまうことにつながっていきます。
家の外回りもどこかで拾ってきたであろう汚れた物品で溢れかえり、家の中はもっと酷い状況になっているであろうことは容易に想像できました。
いずれにせよ福祉の職員さんがこられるまでは家の中には入れないので外で待つことにしました。
福祉事務所の職員さんが3名到着し、一緒に入院しているハズのご主人までが福祉車両で到着しました。
かなりの瘦せ型だが「こんなもの俺が片付けるから大丈夫だ!」と大きな声で話している。
入院している割には結構元気なお父さんらしい。
「尾上さん、いつもお忙しいところすみません。まだ家の中を見たことないのですが、ゴミ屋敷になっているらしく、今後介護用ベッドを入れたり、ヘルパーさんに入って頂かないと生活出来なくなるので何とかお願い致します。」
職員さんが見積り現場到着が遅れたことを謝りながら話てくれました。
「慣れているし、事情は分かっているので気にしないで下さい。では早速おうちに上がらせて頂きたいのですが、結構な状態になっている可能性高いですね。」と、カーテンが窓に押し付けられた状況などを軽く説明。
「いずれにせよ、私は慣れているので驚くことはありませんよ(笑)」など話しながら、ご主人と挨拶を交わし玄関に向かいました。
ご主人は一番奥の部屋で寝ているとのことでした。
外からしてとんでもない家で、家と塀の間はゴミや木くずやら、おかしな臭いのする袋で溢れかえっており、玄関の奥にはパルテノン神殿のような柱が数本立っており、どうやって乗せたのか分からないが、その柱の上に大型の鉄製物置が置いてある。
物置の下部は錆びて床が抜けており、柱の下はペンキの缶や大工道具、ゴミで溢れかえっている。
どう考えても家の中は尋常な状態ではないことは分かっていた。
分かっていたから驚くようなこともないと思っていた。
先に玄関に到着した女性二人の職員さんが中を見た瞬間に「キャー!なにこれ!!ひどい!」と大きな叫び声をあげる。
私が「大丈夫ですよ。慣れていますから。いつものことです。宜しいですか!?」と言って玄関前に行き中をのぞいた。
いきなりそこにはゴミの崖があった。
ここまではさして珍しくない。
通常であれば、玄関の崖を超えればその後は部屋の中央部がゴミで盛り上がっているか、壁際にゴミが積まれて中央部が凹んでいるかの部屋が待っていることが大半です。
玄関のゴミの崖を登り切り、まず初めの部屋に入るとゴミと天井の間に僅かなスペースしかない。
僅かなスペース以外は全て天井までゴミに埋もれている。
更に奥に進もうにも次の部屋に行く通路が分からない。
「そういえば一番奥の部屋で寝ていると言っていたなぁ」と思いながら狭いスペースを懐中電灯で照らしていると、小さなトンネルのようなものがある。
まさかと思いつつもトンネルに頭を突っ込み這いつくばりながら前進する。
ネズミのウンコがそこいらにあり「ひぇぇぇぇ」と心の中で思いながら前進。
するとすぐに次の部屋に出た。
出たのは良いがそこも天井までぴったりくっつく迄積みあがったゴミだらけ。
スペースはトンネルのみ。
まさか、あのお父さんはこのトンネルを本当にほふく前進しながら一番奥の部屋にまで行ったのであろうか?
しかも真っ暗闇の中を・・・。
2部屋目でゴミが崩れてきて埋もれて脱出不能になる恐怖を感じ、ゆっくりと戻りつつ何とか脱出。
家の中の状況を説明しようと外にいる職員さんに話をしようと思うと、既に顔を青くしてお父さんに家の片付けを説得している職員さんがいた。
家の中の状況を話し、撮影した写真を職員さんに見せると全員唖然。
正直私も経験したことのないようなゴミ屋敷であることを説明した。
結果としてお父さんは1階部分のお片付けと家の外回りの片付けを承諾。
片付けている間はショートステイに留まることになった。
職員さんは数日あれば片付くと思っていたらしく、私から最低でも一週間、その後のリフォームも入れると早くても一か月は家に住めないことを伝えるとショートステイなどの手続きを取ってくださいました。
結論から話してしまうと、家の中はわずかな移動スペース(トンネル)と玄関の僅かな隙間を除くと全て天井までゴミが詰まっているという状況でした。
次の図は家を上から見た図となります。
猫や犬、鳥やネズミなどの小動物の死骸回収ですが、よくある質問が「とりあえず死骸さえなくなれば後はこっちで何とかするので、死体だけの回収のお値段を教えてほしい」というものです。
当社としては出張費、死体回収処分費、消毒費、消臭費全てこみこみでのお値段をださせて頂いておりました。
その金額は25,000円(+消費税)となります。
ただ、場所によっては屋外だったりすると死骸を片付けるだけでOKなんて方がいるのも事実だったりします。
もちろん、この金額はあくまでの動物の死骸処理に係るもののみに限定されているので、例えば猫の体液が付着してしまっている毛布やゲージの処分費用などは含まれておりません。
また、死骸を取り出すのに、どこかを切ったり、壊したりするなどの作業費も含まれておりません。
このことをご理解して頂いたうえで死骸のお片付け料金をちょっと分解してみたいと思います。
では、早速ですが料金の詳細は次の通りとなります。
死骸回収・・・・・15,000円/匹(体長50cmくらい)
出張費・・・・・・・2,000円/1回(高速費用実費は除く)
消臭作業・・・・・・5,000円/1回(孤独死で使用される業務用消臭剤散布)
消毒作業・・・・・・3,000円/1回(エタノール散布)
※クリーニング作業は別途料金を頂いております。
いかがでしょうか?
死骸回収+どれか一つでもOKなお客様はいらっしゃいますでしょうか?
もしくは死骸回収だけで十分なかたもいらっしゃるのかもしれません。
オプションとして動物霊園でちゃんと火葬してもらうサービスも始めました。
※こちらは別途HPで告知いたします。
当分の間は死骸回収+出張費だけでも対応していきたいと考えております。
もし宜しければご連絡頂ければと思います。
宜しくお願い致します!
とても簡単です。
たったの3ステップでお片付けが終わります。
ぜひご利用くださいませ!
このブログを見ている皆様のほとんどは孤独死現場を見たことがない人かと思います。
現場に入ったことない方から現場の状況ってどんなものなのかとおっかなびっくりされながらよく聞かれます。
質問される方はとんでもなくグロテスクな現場を想像されているのですが、実際は現場によりまちまち、イロイロです。
発見が早くて、孤独死現場といった感じのしない綺麗なお部屋から、かなり腐敗の進んで部屋の中は散らかっていないものの、体液が床に付着して、部屋中ハエが飛び回るところ、またはゴミ屋敷の中で孤独死されていてゴミ屋敷特有の悪臭と死臭が混ざり合い悲惨な現場イロイロです。
今回は床に体液が染み込み始めたくらいからの話をしてみたいと思います。
孤独死現場のお仕事を始めて、もう何年にもなりますが、意外なことにご親族でほとんどの片付けを行ってしまっている方が少なからずいたりします。
当社もお見積りにお伺いして、お見積書を提出後、ご親族の方から「自分たち家族で何とか片付ける事にしました」という話をされたことも数回あります。
無理もないかな・・・とは思います。
というのも、孤独死現場、特に状況が悪くなればなるほど、割増で料金を請求せざるをえなくなるからです。
お客様にとっては高額にもなってしまうかもしれない料金を払うのであれば、親族総出で何とかしてしまおうという結論になったりするのも自然な流れでしょう。
しかし、やはり一般の方ではどうしても片付けられないものが出てきます。
それが、タタミとお布団です。
今回はタタミのお話をします。
重量のあるタタミは床から取り出して、持ち上げるので精いっぱいなのに、ご遺体の体液が染み込んだタタミを剥がして手に持つということは並大抵の精神力では難しいかと思います。
私たち業者もタタミの処分はいつもながらちょっと勇気が必要となります。
まず、ご遺体があった黒い模様の近くに顔を近づけること。
これ慣れてもちょっとキツく感じたりすることが多いです。
やはり、タタミが一番の悪臭のもとですし、人型の模様を見ていると精神力を削られます。
また、基本黒い体液の部分って油脂が固まったようなものですので、手袋越しに伝わってくるあのヌルヌルした感触が辛かったりします。
そんなこともあるのでしょう。
「孤独死で汚れたタタミ処分っておいくらになりますか?」って、お話を定期的に頂いたりします。
結論から言いますと、次の通りとなります。
◆孤独死の体液が多く付着している畳
本畳・・・・・・・30,000円/枚+消費税
スタイロ畳・・・・25,000円/枚+消費税 ※薄いタイプの畳も同じ料金となります
◆孤独死の体液が多少付着している畳
本畳・・・・・・・20,000円/枚+消費税
スタイロ畳・・・・15,000円/枚+消費税 ※薄いタイプの畳も同じ料金となります
◆体液が付着していない畳(悪臭のみ)
本畳・・・・・・・5,000円/枚+消費税
スタイロ畳・・・・4,000円/枚+消費税 ※薄いタイプの畳も同じ料金となります
※本畳とは昔ながらのタタミで非常に重量があるもののことです。
※スタイロ畳とは最近よく使われている軽量タタミのことです。
家の中に必ずあり、定番中の定番のお片付け品目の一つといったらやはり冷蔵庫でしょう。
2ドアの冷蔵庫くらいなら男性スタッフ一人で抱えて運ぶことも出来ますが、3ドア、4ドアとなってくるともう男性スタッフでも「重いよぉ~」って顔しながら運ぶこともしょっちゅう。
5ドア、6ドアにもなると重量100キロ超えたり、とても大きいしでうちのスタッフさんも死にそうな顔しながら家の中から運びだします。
少し前までは私も冷蔵庫搬出のお手伝いしたりすることもありましたが、最近では私が現場に入る場合は大きなものや重量物は基本すべて男性スタッフにお任せしてます。
その代わりにやらなくてはならないキツイ仕事が待っています。
それは冷蔵庫の中身を出すことです。
綺麗な冷蔵庫であれば問題ないのですが、様々な理由で冷蔵庫の電源が入っていない場合があったりして中身が腐っている場合もあったりします。
そんな場合、冷蔵庫の中身はどうなっているかというと、大量の虫が発生したり、とんでもない悪臭がしたり、タマゴが爆発していたりと悲惨な状態になってます。
※腐ったタマゴの臭いはかなり強烈です!
例えば、下の写真はぱっと見は散らかっているだけの部屋に見えますが、さらにあらずです。
こちらはワンルームマンションの一室なのですが、家の中に何千匹ものゴキブリがいるんです。
写真では実際よりも圧倒的に綺麗に見えてしまうので汚れ度合いが分からないかもしれません。
お見積りに行った時点で、冷蔵庫が半開きになっており、その中に大量のゴキブリがいました。
冷蔵庫を開けるとクモの子を散らすように、大量のゴキブリが出てきました。
なぜそうなったかというと、住人の方が住まなくなってから、片付けが開始されるまでの期間の電気代を節約しようとブレーカーを落としたとのことでした。
その間に大量のゴキブリが発生してしまったのです。
冷蔵庫の中身も腐って悪臭を放ち、大きめのウジも大量にいてみるのもおぞましい光景でした。
中身を取り出すたびに手袋越しでもわかるような「ぐちゃっ」とか「ぬちゃっ」というぬるぬるしたような感触が伝わります。
また、隠れていたゴキブリが飛び出してきたりとかなり悪戦苦闘しながらの作業でした。
このような現場は頻繁ではありませんが、ちょくちょくあったりするので、可能であれば電源を入れっぱなしにしておいて頂けるととても助かります。
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当社は家の中のお片付け、ゴミ屋敷片付け、遺品整理を埼玉県、茨城県、栃木県
群馬県、東京都を中心に行っております。
ご用命ありましたら、こちらまでお電話くださいませ。
また、お問い合わせフォームやメールからの連絡も受け付けております。
直通電話番号 070-1536-1229
メールアドレス akiko.nippon.seiri@gmail.com
日本整理ホームページ https://www.nipponseiri.com/
株式会社 日本整理
本社 茨城県古河市本町4-9-2
倉庫 久喜市・館林市
代表取締役 尾上明子(おのうえ・あきこ)
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この家の中のお片付けというお仕事をやっているとたまに唖然としてしまうほどもの凄いゴミ屋敷を見ることがあります。
当社は行政関連のお仕事が多く、なかなか写真をHPに掲載する許可を頂くことが出来ないのでもどかしいのですが、いわゆるテレビで特集されているようなものの比ではないくらいのゴミ屋敷を扱ったりすることも多いです。
テレビのゴミ屋敷の特集を見ながらいつも、「これだったらうちの方が全然凄い現場いつもやってるわ・・・」とか、「この程度でゴミ屋敷と言ってはいけません!(`・ω・´)キリ」なんて思ったりしながら楽しんでおります。
ニュースでも数か月前、猫の死骸が40匹もあった現場なんて報道がされていましたが、「いやいや、うちなんて100匹以上ですから・・・・」。
そんなかんだで、ゴミ屋敷の経験値も結構あり、もう驚くようなことも少ないだろうなんて思いながらも驚くような現場に出くわす。。。それがゴミ屋敷だったりします。
その経験値高めの私でも驚く現場が最近ではグーグルアースの航空写真でもハッキリと見えるくらい家や庭がゴミで埋もれた家だったり、ゴミが天井まで完全にぴったりくっついており、家の中にはゴミのトンネルをくぐって奥にまでいかねばならないという家の中トンネル生活お父さんだったりします。
グーグルアースの航空写真のゴミ屋敷の方は知り合いの産廃業者さんや市役所の環境課さんと一緒になってはじき出したお見積り金額はなんと6千万円以上・・・。※当社見積で最大の金額です・・・。
さすがに家主さんが支払える金額ではなく、市も公費を使うなんてもってのほか(当たり前ですが・・・)との事でお片付けはいつ開始されるのかは神のみぞしるのみ・・・。
トンネルお父さんの方はすでに片付け終わっているもののまたゴミ屋敷になり始めていると風で噂が飛んできました。
このお父さんほどではないものの、しばしばあるケースが天井近くまで積もったゴミ屋敷です。
ただ、ゴミ屋敷の中でも一部お布団がしいてあったり、部屋の中央部が大きく凹んでいていて、そこの凹みの中で寝ていたなってわかるものもあったりします。
しかし、中にはどこに寝ていたのかも分からない家もあったりします。
そんな時の私の気持ちやケアマネさんの気持ちを表したのがこちらのマンガになります。
たいていの場合、本人はケロっとしていて慌てるのは親族やケアマネさんなどになります。
そして多くの場合、皆さんや私も口から出る言葉は「どこで寝ていたの!?」というもの。
そりゃ、ゴミが天井近くまで積もっていて、トイレも使えない、お風呂も使えないとなれば本当に家の中に住んでいたのであろうかと疑いたくもなるのが人情かと思います。
ご本人はケロっと「あそこ!」って指さしますが、その先はゴミしかない・・・。
先ほど話にもだしたトンネルお父さんですが、スタッフがトンネルをくぐって奥にまで行こうにも体が突っかかって途中で引き返してきたため、お父さんに「どこで寝ていたのですか?」と聞いたところ「一番奥の部屋」とのことでした。
途中でゴミが少なくなっているのかもしれないと思いつつ片付け開始、一部屋目が終わりトンネルは2部屋目まで続きます。
2部屋目も天井までゴミがたまり唯一のスペースはトンネルのみ。
そして最後の3部屋目。そこも天井までゴミがつまっていましたが、わずかに一人くらいなら身動きをとれるスペースが出てきました。
そこがトンネルお父さんの「寝室」だったわけです。
しかも、本当にそこで寝ていた証拠がいくつも出てきました。
最近発刊の雑誌や、平昌オリンピックの雑誌が出てきたのです。
トンネルお父さんは本当にほふく前進しながら3部屋にまたがるトンネルをくぐって奥の「寝室」にまで行っていたのです!
これには私も本当に驚きました。
作業自体はスタッフ任せだったのですが、スタッフから送られてくる写真、そして毎日現場確認で一度は現場に足を延ばすのですが、そうそうは目にすることのないすさまじい現場に唖然としてしまったことをよく覚えています。
今後もどんな「出会い」があるのかある意味ドキドキしながらも楽しみです。
それではまたブログを更新していきますのでよろしくお願いいたします。
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埼玉県久喜市栗原4-9-15
代表取締役 尾上明子(おのうえ・あきこ)
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今年の9月くらいから発行しようと考えていましたお片付け通信(創刊号)がようやく完成しました。
忙しいことを言い訳に延ばし延ばしにしておりましたが、何とか年内には作りたいと思っておりなんとか仕上げることができました。
よろしければ以下のファイルをダウンロードしてご覧くださいませ。
データだけは年内に完成したものの、印刷が年内には間に合わず、紙媒体でお渡しするのは年を越してからになりそうです。
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当社は家の中のお片付け、ゴミ屋敷片付け、遺品整理を埼玉県、茨城県、栃木県
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片付けのお仕事をしているとどうしても予期しない出来事が突発的におこったりして叫び声をあげてしまったりすることもあります。
すでに何度も経験しており見慣れた光景であったとしても、不意を突かれると思わず声を出してしまったりすることもあります。
当社ではお客様にご迷惑になるし、恥ずかしい思いをさせてしまうこともあるので基本は叫び声を出すのは禁止としております。
しかし、先ほども申した通り、不意を突かれたりするとどうしても声が出てしまいます。
その時の状況をとある漫画家さんに依頼して4コマ漫画にして頂きました。
不意を突かれるとは具体的に次のようなことがあったりします。
・突然ネズミが現れる
・突然ゴキブリが顔にくっつく
・台所にある容器を開けたら強烈な悪臭のする物体が入っていた
・箱を開けたら人骨が入っていた
・動物の死骸があった
・コウモリが飛び出してきた
・突然床が抜けた
などなど、例をあげていったらキリがないくらいあります。
突然 住み家を荒らされてびっくりして逃げていくネズミやゴキブリを見ながら、「わたしの方がビビったわ!!」と勝手ながら思ってしまうことが多々あります。
人だから声が出てしまうのはしょうがないのですが、そんな時の当社の合言葉は
【驚くのは一瞬だけ!】です。
驚いたあとに集中力が切れてガヤガヤ話し込んだりすると、どうしても作業効率が悪くなるし、お客様に迷惑がかかります。
今後も驚くことが多いかと思いますが、出来るだけ声を出さず、出しても一瞬だけにとどめていきたいと思います。
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代表取締役 尾上明子(おのうえ・あきこ)
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今年も孤独死だけで12件ほど現場の特殊清掃、お片付けのお仕事をやってきました。
今10月ですから平均して月に1回ほど孤独死の現場をこなしてきたことになります。
※いつものことですが、作業日や場所等若干のフェイクを混ぜております。
今回の話は7月にあった孤独死の現場のお話になります。
よくお世話になっている不動産会社の社員のMさんより連絡があり、さいたま市内のマンションの一室で孤独死された方がいるとのことで至急で消臭作業と家財処分をおこなって欲しいとの事でした。
事情を聞いてみると、連絡が取れなくなった男性を家族が訪問。
ドアを開けてみると強烈な悪臭に見舞われ家の中に入れず、警察と不動産管理会社へ通報。
警察が立ち入ると死後1週間以上経過した男性の遺体があったとのことでした。
Mさんも中にはいったとのことでしたが、息をすることが出来ず、部屋の中に1分もとどまる事が出来なかったとの事でした。
気密性の高いマンションということもあり、ドアを閉めれば外部にはほぼ臭いは漏れないのですが、部屋の中が虫が大量発生したり、悪臭でとんでもないことになっているとのことでした。
取りあえず、すぐに準備して特殊清掃の有資格者のスタッフさんと一緒にさいたま市のマンションへ向かうとMさんがまっていてくれました。
ともかく家の中に入ってお見積りをお願いしたいとのことでしたので、手を合わせてドアノブに手をかけます。
一度深呼吸をして家の中に入りました。
寝室で亡くなられていたようなのですが、寝室とリビングと浴室の扉が開けっ放しになっており、悪臭が家の中に充満していました。
このような現場では私の場合、家の中と外の空気を交互に数回吸って悪臭に慣れるようにするとあとは1時間くらいは現場に留まって作業することが出来ます。
布団の状態、畳の状態、物量や実際に作業になった場合のある程度の段取りがイメージ出来たところで外にでました。
約20分といったところでしょうか。
ご遺族がいらっしゃらなかったのでMさんにお見積り金額をお伝えしました。
そしてその日の夜には正式に当社で作業をお願いしたいと連絡がありました。
特に孤独死の場合は急をようするケースが殆どですので、作業日程を急遽リスケジュールし翌日から現場に入れるようにしました。
会社さんによって作業の進め方はいろいろだと思うのですが、当社の場合は臭いの元をともかく早く搬出して処分してしまうことを最優先で進めます。
臭いの元とは亡くなられた周辺のもの全てです。
特に体液が付着した布団などは出来るだけ早めに除去してしまいます。
やはり亡くなられていたまさにその場所のお片付けはかなり心にダメージがありまして、特にお布団をゴミ袋に詰める作業だけはどうしても慣れることがありません。
その後、出来るだけ素早く部屋の中にあるものを取り除きます。
一般の方には余り想像つかないかもしれませんが、孤独死現場から搬出したものは直接体液が付着していない物もかなり強烈な臭いが付着しております。
別の現場で以前、想い出の品としてご遺族が遺品を現場からいくつか持ち帰ったことがあるのですが、持って帰る最中車の中が腐敗臭で充満してしまい大変だったとの事もあるくらいです。
家の中の家財を取り除き、畳までを剥がしたところでようやく一般の方も中に入れるくらいまでには悪臭は落ち着いてきます。
その後、壁紙を剥がし、窓や柱などを拭いたところで消臭作業に本格的にはいります。
結構強力な消臭剤を家中に噴霧し、乾いたらまた噴霧という作業を行います。
これを数セットおこないようやく殆どの腐敗臭が消えていくことになります。
最終日にようやくMさんがご遺族を連れてこられましたが、ご家族がドアを開けた時はハエと悪臭が一気に襲ってきたため扉を閉めてたあと開ける事も出来ず、どうしてよいか検討もつかなかったとのことでした。
状況からして孤独死であろうことはわかってもあまりもの悪臭に中に入って確認することも出来ず不安ばかりだったとのことでした。
今回も無事にお仕事を完了させることが出来、またお客様やMさんからも作業の仕上げにOKも頂きました。
今後とも丁寧な作業を心がけていくつもりですので、お困りのことがありましたらご相談だけでも結構ですので当社へご連絡頂ければと思います。
とても簡単です。
たったの3ステップで作業完了します。
どうぞご利用くださいませ!
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群馬県、東京都を中心に行っております。
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