寄付できるもの|お片付け|使えるもの|不用品

寄付出来るもの

遺品整理などのお片付けの仕事をしていると沢山の物が出てきます。

PDFの資料を一番下につけておきましたので是非ご覧ください。

 

その沢山の物の中にこれはまだ十分使えるとか未使用のものなども混ざって

出てくることがあります。

そのようなものを当社は方々の老人ホームさんや包括さん、社協さんなどへ

寄付してまいりました。

 

何故寄付を始めたかといいますと当社ホームページにも記載ありますの

そちらも合わせて読んでいただければと思います。

 

※詳しくはこちら ⇒ 日本整理のMOTTAINAI(勿体ない)活動

 

単純に勿体ないだけではなく、上のリンク先にも書いてあるように

高齢者のおじいちゃん、おばあちゃんの寝ているお布団の状態があまりに

ひどすぎる現状を見てしまったからです。

 

思えば中古のお布団とか食器なんてリサイクル屋さんでは置いていない

ですし、あったとしてもかなり高価なものになってしまいます。

 

それであればと当社では中古のお布団の寄付から始めました。

お布団も結構綺麗なもの出てきますので、それらをとって置いて「下さいな!」

とケアマネさんや社協さんなどから問い合わせがあったらお届けに上がる

といった感じです。

 

因みに当社家財処分や遺品整理などのお片付けの仕事をお金を頂いて行っています。

寄付に回せるものもお金を取るのでしょうか・・・と、言うお話を頂いたこと

ありますが、率直に申しますと頂いております。

 

お片付けの仕事は人件費が多くを占めており、現場をどれだけ短時間でこなすかによって利益率がずいぶんと変わってきてしまいます。

作業時間が主に発生する部分は主に仕分けの部分です。

仕分け作業が多くなるとそれだけ人件費が発生します。

更にその後、持ち帰ってクリーニングなどの作業をして保管、寄付の依頼が

あったらお届けに上がるという仕事が加わります。

 

なので、片付け屋さん全般に言えることだと思うのですが、そのまま捨てて

しまうというのが一番シンプルで安上がりな方法になってしまうのです。

 

と、ここまで書いたところで「じゃあ、なんでそれでも寄付を続けるの?」

ということになるかと思います。

 

理由は単純でお世話になっている方々全員に何らかのお返しをして貢献したい

からです。

 

善人ぶるつもりはないですが、せっかく頂いたご縁ですのでずっとずっと

大切にしていきたいと考えております。

 

 

 

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当社は家の中のお片付け、ゴミ屋敷片付け、遺品整理を埼玉県、東京都を中心に行って

おります。

ご用命ありましたら、こちらまでお電話くださいませ。

また、お問い合わせフォームやメールからの連絡も受け付けております。

 

 

直通電話番号 070-1536-1229

メールアドレス akiko.nippon.seiri@gmail.com

 

株式会社 日本整理

埼玉県久喜市栗原4-9-15

代表取締役社長 尾上明子(おのうえ・あきこ)

 

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寄付できるもの|布団|日用品|電化製品|食器|介護用イス|杖
お片付けや家財処分、遺品整理などをしていると結構使えるものが出てきたりします。そのようなものを行政さんや包括さん、社協さん、または直接ケアマネさんのお渡ししたりしております。
日本整理 寄付 布団 日用品.pdf
PDFファイル 238.0 KB