そんなお気持ちの中でこのページをご覧いただいていることと思います。
ご親族が孤独死された現場に直面したとき、多くの方が「何から手をつけたらいいのか分からない」と戸惑われます。
現場の状況や手続きのこと、時間的な余裕もない中で、大きな精神的ご負担を抱えていらっしゃることでしょう。
私たちは、これまで数多くの孤独死現場に対応してきた特殊清掃の専門業者です。
経験に基づいた的確な判断と、丁寧で迅速な作業で、現場の状況を確実に改善いたします。
ご遺族様、不動産管理会社様、大家様、それぞれの立場やご事情に配慮しながら、最適なご提案と作業を行います。
また、突然のご依頼にも対応できるよう、夜間や早朝のご相談も受け付けております。
今すぐに誰かに相談したい、そんなときも安心してご連絡ください。
どんなに小さなお悩みでも構いません。私たちが心を込めて、ひとつひとつ丁寧に対応いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
当社「日本整理」は、孤独死現場などの特殊清掃において、ただ見た目を清掃するだけではなく、「臭いの根本除去」にこだわった対応を行っております。
孤独死の現場では、遺体の腐敗臭や体液の浸透などにより、通常の清掃では完全な消臭が困難な場合が多々あります。
そこで私たちは、孤独死現場の消臭に特化した全国組織「全花連(全国特殊清掃業者連盟)」に加盟し、最先端の技術と薬剤を導入しています。
特に当社が採用しているのが、全花連が開発した強力消臭剤「シューカットドムス」です。
この薬剤は、臭いの元となる分子構造を分解し、再発しない形で臭気を根絶することができるため、一般的な消臭スプレーや芳香剤のような「一時しのぎ」ではなく、臭いそのものを「無」にする根本的な解決手段となります。
また、全花連の技術指導のもと、当社スタッフは専門的な訓練を受け、以下のような工程を徹底して実施しています:
臭気レベルの現地測定
汚染部位の徹底洗浄・除去
シューカットドムスの適切な濃度と方法による噴霧・浸透処理
オゾン脱臭機による空間の完全無臭化
孤独死現場は、遺族の方や管理者にとって精神的にも大きなご負担となる場面です。
日本整理では、「臭いの不安をゼロにする」ための技術と経験をもって、心に寄り添う対応を心がけています。
お困りの際は、ぜひ安心してご相談ください。
当社ではこれまで、数多くの孤独死や事故死など、厳しい状況の現場に携わってまいりました。
ここでは、実際に対応した現場の一部をご紹介いたします。
※掲載しているのはほんの一例であり、他にも多数の現場を経験しております。
「かなりひどい状況なのですが、本当にお願いできますか?」
こうしたご不安のお声を、お電話でいただくことが少なくありません。
そこで当社では、「どのような現場でも、必ず対応いたします」という姿勢をお伝えするため、実際の現場写真を加工なしで掲載しております。
ご覧になる方へのご配慮としては悩みましたが、ご依頼を検討されているご遺族や関係者の方にとって、「本当に対応してくれるのか」という不安を少しでも取り除ければという思いからです。
特殊清掃の現場には、現場ごとに異なる深刻な状況があります。
しかし私たちは、あらゆるケースに対応してきた経験と、専門的な技術・装備をもって、責任をもって作業を行っております。
安心してご相談ください。
どのような状況でも、真摯に、丁寧に対応させていただきます。
当社では、お客様からご連絡をいただいた時点から、最終的な特殊清掃の完了まで、責任を持って一貫した対応を行っております。
初めてのことでご不安やご心労も多いかと存じますが、作業の流れや内容は、事前に分かりやすくご説明しながら進めてまいりますので、どうぞご安心ください。
もし、お気持ちの面から室内に入ることが難しい場合は、一次処理(臭気の軽減や汚染物質の一部撤去など)を省略し、そのまま本作業に入ることも可能です。
また、残置物撤去前に、貴重品と思われる物をタンスの引き出しごと、あるいは小物入れごと現場から運び出し、お客様に直接お渡しすることもできます。
お客様のお気持ちやご事情に合わせ、最も負担の少ない方法をご提案いたします。
どのようなことでも遠慮なくお申し付けください。私たちは、作業だけでなく、お客様の心の負担を少しでも軽くすることを大切にしています。
上記全ての作業が終わったらお客様にお立会い頂きまして現場の引き渡しとなり、全ての作業が終了いたします。
孤独死現場の強い異臭は、ご遺族の心情にも、近隣の生活環境にも大きな負担となります。
私たちは特許技術「花輪式消臭」で、家財があった状態からでも最短2日で90%以上の臭気を急速に軽減。
※ワンルームの部屋が対象
ご遺族に寄り添い、近隣の方々への影響も最小限に抑えるため、緊急対応にも全力を尽くします。
詳しい作業の流れはこちらでご紹介しています。
緊急を要するとはいえ、見積も取らずに業者に片付けの依頼をしてしまうことは避けた方が無難かと思います。
当社はどんな時にでも必ずお見積りをしてご納得頂いてから作業を開始させて頂いております。
また、事前に急を要する旨をお伝え頂ければ、見積スタッフが作業道具一式を持参で現場に赴き、その場で当社へご依頼が決まり次第、即作業に入らせて頂きます。
宜しければ、こちらにご連絡くださいませ。
電話番号 070-1536-1229
日本整理では全てご依頼者様のお宅にお伺いさせて頂き、お見積りを取らせて頂いております。
そして、必ずお見積りを算出し、責任を持って整理し、追加料金などは一切請求しません。
たくさんのお荷物の前で悩まず、まずは一度お電話かメールを頂けますでしょうか?
経験豊富な当社のスタッフが丁寧にご案内させて頂きます。
Eメールアドレス keisuketakahashi007@gmail.com
孤独死現場の作業料金は、単に「清掃」だけではありません。
お部屋の状況や建物の構造、ご遺体の発見場所によって必要な作業が大きく異なり、以下の3つの費用の合計が最終的な料金となります。
当社では、孤独死現場における家財などの残置物撤去費用について、お問い合わせをいただいた際には、目安として「2トントラック1台分で約18万円~」とご案内しております。
※こちらの金額には、特殊清掃・消臭作業・解体工事・畳の撤去処分などの費用は含まれておりません。
費用の「目安」とお伝えしている理由は、現場の状況が一件ごとに大きく異なるためです。
たとえば、「死後数日」の現場と「死後数か月」にわたる現場とでは、臭気や汚染の程度、作業環境が大きく変わってまいります。
それに加えて家の中がゴミ屋敷状態である場合、故人が病気持ちで家の中が排泄物塗れになっているケースでは作業の難易度があがります。
また、以下のような条件によっても作業負荷や時間が変動し、費用に影響します:
搬出経路の確保(階段・エレベーターの有無など)
作業現場からトラックまでの距離
建物の構造や周辺環境
気温や湿度による臭気の強さ など
以下の作業は現場の状況により必要に応じて追加されます。
畳の撤去・処分
内装の一部解体(床や壁)
クロス(壁紙)の除去
お風呂場の浴槽・風呂釜の撤去
トイレの便器撤去
コンクリート面への浸透処理 など
消臭クリーニング(専用薬剤による洗浄)
シューカットドムスの薬剤散布(全花連が認めた消臭技術)
オゾン燻蒸による消臭・除菌
※これらは孤独死特有の強い臭気・細菌対策のために不可欠な作業です。
実際の費用は、以下のような条件によって変動いたします:
ご遺体の発見までの日数や季節
臭気の範囲(隣室・廊下への広がり)
現場から搬出口までの距離や階層
設備や構造(浴室・トイレ・コンクリ床など)
そのため、現場確認後に一つひとつの作業内容をご説明し、納得いただいたうえでお見積もりを提出しております。
無理な営業や、あとからの追加請求は一切行っておりませんので、どうぞ安心してご相談ください。
※価格改定によりパンフレットに記載されている料金は現状提示する料金と異なっております。
※パンフレットは令和7年9月内に全て訂正いたします。
※会社案内は↑ここからダウンロードしてください。
畳(タタミ)やお布団だけの撤去をご希望の方からの連絡が定期的にあります。
孤独死現場の遺品整理は高額になることが多いため、ご家族で何とかしようという方が多いのも事実です。
しかしながら、畳や布団は体液が染み込み、非常に重量物になったり、あまりの悪臭に一般の方では手を付ける事すらできず、どうしても撤去や処分を行えないものもあります。
参考になるかもしれませんので宜しければご覧くださいませ。
この動画は年齢制限が設けられている為、リンクから直接YouTubeにてご視聴くださいませ。
この動画は年齢制限が設けられている為、リンクから直接YouTubeにてご視聴くださいませ。
特に孤独死の現場などではご家族すらお部屋にあがることが出来ません。
独特な臭いと辛さからたとえ孤独死された方がお身内であったとしても片付け・特殊清掃前に入られた例を見たことがありません。
つまり、ご家族が事前に必要なものを取り除いておくことが出来ません。
しかしながら緊急で家財を搬出・清掃しなくてはならないということと、大切なものをしっかりとより分けるという作業を両立させねばなりません。
従い、孤独死の現場の場合、ご家族と必要か否かを密に連絡を取らせて頂きながらの作業となります。
現金、貴金属、アルバム、契約書関連の書類などの他に何が必要になりそうか、事前にご指示頂ければと思います。